目次
はじめに(私が購入した理由)
こんにちは。shuと言います。今回は私が購入から現在まで毎夜、愛用している(1年間)、羊のいらない枕(極柔)のレビュー記事を書きました。
この記事はこんな方にオススメ
- 睡眠の質を向上させたい方
- 今お使いの枕に満足していない方
- 睡眠に対して不安を抱えている方
羊のいらない枕(極柔)とは?
羊のいらない枕には、”羊を数えなくてもすぐに眠れるほど快適な枕”という意味合いが込められています。この枕の特徴としてはTPE(熱可塑性エラストマー)を素材に作られていることです。TPEの特徴を簡単にまとめます。
TPEの特徴
①ニオイ・カビが発生しにくい
②丸洗いできて清潔に保てる
③通気性抜群
また、TPEは医療機器やスポーツ用品にも使用されています。身近なものでいうと、ボールペンのグリップや容器のパッキン、歯ブラシの柄などに使われています。
極柔とは?
頭が蒸れない通気設計
羊のいらない枕(極柔)は2層の三角格子構造TPEの枕になっています。1層目は細かい三角格子構造で、2層目は大きな三角格子構造をしています。そのため、睡眠中に頭をしっかりと支えつつ、熱と湿気を分散して頭が蒸れにくくなります。実際に私も使用してみて、一般的な枕と比べて蒸れにくいことを体感しました。
水が入っているような柔らかさ
最初に枕を触ってみた際は、本当に水が入っているのかと思ったほど柔らかいです。しかも、その柔らかさがあるのにも関わらず実際に寝てみると、沈みすぎないので本当に感動しました。「これぞ求めてた!」って感じです。また1年毎日使用しても、枕の耐久性には全く問題ありません。
寝返りに最適な枕
三角格子構造で点と点が支えてくれるため、滑らかな自然な寝返りができます。また極柔の枕は中央がへこんでいて、両サイドが高い設計になっているため、寝返りがとてもしやすくなっています。またその他にも、適度な反発・通気性も良いため寝返りに最適な枕となっています。
(極柔)メリット&デメリット
1年愛用していて、良かったこと&よくなかったことを簡単に紹介します。
メリット
- 柔らかい上に、沈みすぎないこと
- 頭が蒸れないこと
- 寝つきが良くなったこと
- 枕選びの悩みが消えたこと
- 入眠速度が圧倒的に早くなったこと
デメリット
- 持ち運びに向いていない(枕が重いため)