この記事はこんな方にオススメ!
- 電子辞書を取り入れようとしている方
- kindle(第11世代・2024年モデル)を購入しようとしている方
- 使用している人の意見を聞きたい方
紹介する商品
商品について
名称:kindle無印
値段:19980円
サイズ:6インチ(縦:15.7cm・横:10.8cm)
*画面サイズは縦:12cm・横:9cm
容量:16GB
バッテリー:最大6週間
重さ:154g(文庫本1冊くらい)
防水機能:なし
解像度:300ppi
フロントライト:LED4個
充電方法:USB-C
色:ブラック or マッチャ
私が購入した理由
kindleを購入する前までは、外出する際に紙の本を持ち歩いていました。場合によっては、2冊以上持っていく際があ
ったので当然荷物が重くなってしまいます。また1冊だとしても、単行本は厚さが2〜3センチほどあります。そこで
出会ったのがkindleです。kindleは文庫本より小さく・薄く、その小さな端末で200万冊以上読めます。(kindle
unlimited) 私の中での2つの悩みを解決したため購入しました。
使用してみて
読書に集中できる
kindle端末は電子書籍を読む以外の機能が全くないため100%読書に集中できます。スマホであれば、通知やSNS等の読書に集中を阻害するものがたくさんあります。無駄な時間を割かないためにも100%読書に集中できるkindle端末をおすすめします。
すぐ検索できる
皆さんは読書中にわからない言葉が出てきたらそのままスルーしてることはないですか?私は今まで、あとで調べようといって、1度も調べた事がありませんでした。そのため読書の内容が明確に分からないまま終わってしまっていた体験がよくありました。しかしkindle端末にしてから、そんなことが無くなりました。kindle端末では読書中に分からない単語を見つけたら、単語を長押ししてタップをすればその単語の意味が出てきます。(しかもスムーズに!)そのため後で調べるといったことが無くなり、読書の学び・理解も向上します。
片手で読める
kindle端末は軽く、小さく、本のようにページをめくらなくて良いため片手で読書を楽しめます。そのため紙の本のように両手を使わなくて良いので、歯磨きをしながら、コーヒーを飲みながら読書ができます。ちょっとした日常のスキマ時間に読書ができるので私自身、圧倒的に読書量が増えました。
画面の解像度
kindleの端末は4種類ありますが、全ての機種において解像度300ppiを採用しています。300ppiはカタログや会社案内、取扱説明書等の商業印刷や写真印刷に適した解像度と言われているそうです。そのため特にストレスなく電子書籍を楽しめます。
バッテリーの持ち
バッテリーは驚異の最大6週間持ちます。私も使用している際にバッテリーの心配をすることが一切ありません。そのため、読書時間をバッテリーで阻害されることも滅多にありません。
持ち運び神
私はkindle端末を買う前まで、出かける際は必ず本を持って出かけていました。また遠出する際は2冊以上持っていく際がよくありました。私は単行本をよく読んでいたのでいつも荷物になっていました。単行本は厚さもあり、大きさもあるのでバックの容量をすごい取られます。そういった悩みをkindle端末が綺麗に解決してくれました。kindle端末は薄く・軽く・小さいため、大きな荷物になりません。そのためkindle端末を購入してからは、紙の本を持ち歩くことがほぼ無くなりました。
目に優しい
kindle端末が目に優しい理由は以下の通りです。
kindle端末では、アメリカのE-ink社が開発するE-inkというものを採用しています。E-inkとは薄型ディスプレイの表示技術のことで電子書籍等に使われています。E-inkではフロントライトを使用していて、光が直接目に入ってこない仕組み(反射した光が目に入る)になっています。スマホやパソコンなどはバックライトを使用していて、光が直接目に入るようになっています。そのため、kindle端末は目に優しいと言われています。私自身もとても実感しています。
操作性
スマホに慣れている現代人なら、kindle端末の操作の鈍さに違和感を感じる人が、多いと思います。kindle端末で本を読む際をあまり気になりませんが、その他の操作(本を選ぶ際や設定の操作をする際など)で鈍さを感じます。最初は操作性に違和感を感じていましたが、慣れてきたら気にならなくなりました。
瞬時にページをめくれない
私にとって最大のデメリットは瞬時にページをめくれない事です。kindle端末にはページを早くめくれる機能もついていますが、紙の本と比べてしまうと圧倒的に遅いです。またkindle端末では文字の大きさにもよりますが、1ページの文字量が単行本に比べて少ないので、ページを多くめくるとどこを読みたいのかが、よく分らなくなります。(文字の大きさや私自身の操作の仕方による)
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。最後にまとめをします。今回紹介したのは電子書籍kindleの端末です。kindleライフをする前は電子書籍に対してあまり良いイメージを持っていませんでした。それに加えて読書専門の端末を購入するのは思ってもいませんでした。しかし、kindleライフ&端末を愛用している現在では心から導入・購入して良かったと思っています。しかし、読書を完全に電子書籍にしたのでなく、紙の本も読んでいます。持ち運ぶ際はkindle端末・寝る前の読書は紙の本と私は使い分けています。電子書籍を今後生活に取り入れようとしている方は是非取り入れてみてください。