筋トレ 自重VSジム 結局どっち?

目次

はじめに

こんにちは。”しゅ〜”と言います。趣味が筋トレで週3〜4回ジムに通っています。筋トレを始めたのは今から5年前の2020年からやっています。本格的に筋トレを始めたのは1年前からで、1年前にジムに入会しました。ジムに通う前までは、自重トレーニングを行なっていました。今回の記事では筋トレ歴5年目(自重歴4年目・ジム歴1年目)の自重とジムを両方経験している私の結論を載せているので是非読んでみてください。

この記事はこんな方におすすめ

筋トレをこれから始めようとしている方

自重トレorジムで迷っている方

自重トレ→ジムに変えようとしている方

ジム→自重トレに変えようとしている方

結論 〜人によります〜

自重向きな人

あまりお金をかけたくない方

あまり時間をかけたくない方

大きくなるのが目的ではない方

自宅のトレーニングで良い方

ジム向きな人

自宅でのトレーニングが続かない方

今まで自重のみやってきた方

大きくなっていきたい方

本格的にやっていきたい方

自重 

メリット

自宅でトレーニングできる

見た目を気にしなくてよい(服装など)

移動の手間がない

お金がかからない

デメリット

重量の限度がある

モチベーションが上がりづらい

大きくなるのに限界がある

メリット

①. 自宅でトレーニングできる

私的に、これが自重トレーニングの最大のメリットだと思います。自宅でトレーニングができることによって移動時間をなくすことができます。ジムまでの移動の時間があるだけでジムに行くことが面倒になったり、自転車の場合は雨が降っていたら最悪な気持ちになります。結果ジムに行くことがなくなり、筋トレ(運動)を辞めてしまうことにつながりかねません。しかし、自重は自宅でできるためそんな心配は一切ありません。

②. 見た目を気にしなくて良い

人はどうしても他人がいると、人に見られていると強く思って服装を気にしたり、髪型等を気にしてしまうと思います。(変にこだわりすぎる)私自身、自重→ジムに変更しましたがトレーニング中の服装がガラッと変わりました。自重時代は下は中学校の短パンに、上はどこで買ったのかもわからない無名のTシャツでした。ジムに入ってからは、スポーツのブランドのジャージ上下・Tシャツをわざわざ購入しました。このように自宅トレーニングなら人に見られることがないので、見た目が全く整ってなくてもトレーニングできます。

③. お金がかからない

自宅でトレーニングができるので、月々の料金が掛かりません。また筋トレのガジェット類(グリップやベルトなど)も基本的に不必要なのでお金もかかりません。私の自重時代にかかっていた月々の料金は4000円程度でした(プロテイン)ジムに入会後は月々2万程度です。増えた理由は月々のジムの料金とサプリ等々です。正直個人のこだわり方でかかるお金は違いますが、ジムなら確実に月々の料金がかかるので、自重はジムよりも圧倒的にお金がかかりません。

④. ケガのリスクが少ない

自重トレーニングは基本的に自分の体重が荷重になるため、重さ的にもケガのリスクがジムトレよりも少ないです。ケガをすることで仕事や趣味に支障が出るのは皆、嫌だと思うのでケガのリスクが少ないことは自重の強みだと思います。

デメリット

①. 大きくなりにくい(ジムと比較して)

もし、今後筋トレで大きくなっていきたいと思っている方は、自重でなくジムをおすすめします。理由は二つあります。一つ目は自重は重量に限界があるからです。二つ目は筋トレのバリエーションがジムの方が多いからです。私自身も自重からジムに変更しましたが、体の変化がすぐにわかりました。自重4年間・ジム歴1年ですが、ジム1年の方が自重4年間よりも圧倒的に身体が成長しました。

②. モチベーションが上がりづらい

自重とジムの両方を経験しましたが、私的にはジムの方がモチベーションがでます。理由としては、自分よりも上の存在が常にいること(大きい)・自重よりも体の効果出やすいこと(始めたては)。自分よりも上の存在の方々がいるおかげで常に自分に満足せずに、”もっとやってやろう!”と思い現状維持がなくなりモチベが上がります。

ジム メリット&デメリット

メリット

重量が扱える(自重よりデカくなりやすい)

成果が早い

モチベーションの維持がしやすい

自分以外の人がいること

デメリット

月々の料金がかかる

時間がかかる

ケガのリスク

メリット

①. トレーニングマシンがあること

ジムの最大のメリットとして、トレーニングマシンがあることです。マシンのおかげで筋トレのバリエーションが増え、それによって身体への刺激が自重と比較して全く違います。

②. 成果が早い(自重と比較して)

成果が早い理由として、トレーニングマシンがあることと扱える重量が実質無限であることです。自重と比較して扱える重量に関しては基本的に限度がありません。身体を大きくしたい方は重量を上げることは絶対に外せないので、そういった方はジムを強く強くオススメしますです。

③. モチベーション上がりやすい

モチベーションが上がる理由として、月会費を払っていること・トレーニングマシンがあること・自分の目指したい身体を持っている人がいる(自分よりも上の存在)ことだと思います。自分もジムの中で、この方みたいにガタイよくなりたいいうロールモデルにしている方がいます。理想の体型があれば、変わっていく自分の身体に自信がついていくのでモチベーションも自然に高まっていきます。

デメリット

①. お金がかかる


まず、ジムに入会して確実にかかるお金は月会費です。ジムによりますが、ほとんどが3000円〜10000円くらいです。また入会する際には入会金もかかります。基本的に月々のお金がかかるだけですが、筋トレに限ったことではないですが、こだわっていけばどんどん値段が上がっていきます。例えば、サプリ関係・筋トレグッズ等です。

②. 時間がかかる

一番時間がかかる事として、ジムへの移動時間があります。自宅とジムが遠い理由でジムをやめてしまう方も多くいると思います。また入会後は自宅からジムの距離にケチをいっても解決できないので、なるべく近いジムに入会するか、最終手段としてジムの近くに引っ越すのも良いと思います。その他にも、ジムへ行く準備・着替え・筋トレ時間等のも時間がかかります。私は自重時代:30分くらいでしたが、ジムに入ってからは90分弱くらいと、約3倍になりました。今後、それなりに各部位を鍛えていくのであれば、60分程度かかると思います。(あくまで自分の意見で、週3〜4くらいでトレーニングする想定)

③. ケガのリスク

ケガのリスクが高い理由として誤ったフォーム・誤った器具の使用・誤った重量設定などがあります。過去の私を例にしますが、入会したてはモチベーションが上がりすぎて、ウォーミングアップをしないでいきなり高重量でトレーニングしたところ、完全に身体を痛めてしまいました。初心者の方ほど、感情に任せたまま勢いでやってしまうのが多いと思うので、本当に気をつけましょう。安全第一です。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。最後にまとめです。今回の記事で取り上げたのは、”自重とジムどっちが良いのか”という問題です。私自身の答えとしては、絶対的にジムです。私なりに答えが出た理由として、自重とジムを両方経験したからです。その為、両者のメリット・デメリットを体感できました。もし、ジムと自重で迷っている方は両方経験するのをお勧めします。私は筋トレで人生が本気で変わりました。是非、あなたの人生にも筋トレを取り入れてみてください。

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